●英語は語彙力とパターンプラクティス●
高松で英会話教室New Frontier(ニューフロンティア)の学習コンサルタントをしていますグル姉です。
今日も書きます^^
今日は、「英語を話すには」をテーマに。
英語を学習していた頃、勉強して、学校のテストや英検は合格しても、
会話になるとなぜかメキメキと力が付いた感じがしない。。。
他のブログでも書いたことがありますが、「英会話力」と「勉強英語」は違うので、
実は目的に合わせて学習する必要があります。特に中級以上のレベルの方はここはポイント!
大人になって、仕事や家庭を持ちながら英会話力を向上させるのはなかなか難しいですが、
自宅でこっそり「自主トレ」できる方法もあります。
ピアノをされた経験のある方は「ハノン」で練習された方も多いのでは?
実は話すための英語力育成にも「パターンプラクティス」は非常に大切。
おススメ図書:「英語のハノン」
ハノンの様に、一定のパターンで音読や、シャドーイング、あるいは英作文を行い
体で覚える英語強化法です。無意識に反応する力をつけます^^
話すためには、「英単語(語彙力)」と「話すためのパターンプラクティス」
国際学会などで英語で質疑応答する場合など、
一定のパターンで学習すると、自分の言葉で口頭表現できるようになります。